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情報公表
山口学芸大学情報公表の基本方針
本学は、教育の質の継続的改善と向上を図るとともに、社会に対して説明責任を果たすため、教育・研究、組織運営、財務情報などからなる教育情報の公表を積極的に進めます。
1. 公表する教育情報の内容は、「学校教育法施行規則第172条の2」に基づく事項のほか、下記のとおりです。
2. 効果的な情報公表となるよう、適宜、情報内容を更新し、公表方法・内容について常に見直します。
3. 適切な情報提供が行われているか、認証評価等を踏まえ、本学の評価体制等において適宜改善に努めます。
学校教育法施行規則第172条の2
1.教育研究上の基本組織に関すること
(学校教育法施行規則第172条の2第1項第2号関係)
2.教員組織、教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること
(学校教育法施行規則第172条の2第1項第3号)
3.入学者数、収容定員及び在学する学生の数、卒業又は修了した者の数並びに進学者数及び就職者数その他進学及び就職等の状況に関すること
(学校教育法施行規則第172条の2第1項第5号)
4.授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業の計画に関すること
(学校教育法施行規則第172条の2第1項第6号)
5.学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること
(学校教育法施行規則第172条の2第1項第7号)
6.学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援
7.校地、校舎等の施設及び設備その他の学生の教育研究環境に関すること
(学校教育法施行規則第172条の2第1項第8号)
8.授業料、入学料その他の大学が徴収する費用に関すること
(学校教育法施行規則第172条の2第1項第9号)
教育職員免許法施行規則第22条の6
1.教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること
(教育職員免許法施行規則第22条の6第1項第1号)
2.教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること
(教育職員免許法施行規則第22条の6第1項第2号)
3.教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること
(教育職員免許法施行規則第22条の6第1項第3号)
4.卒業者の教員免許状取得の状況に関すること
(教育職員免許法施行規則第22条の6第1項第4号)
5.卒業者の教員への就職の状況に関すること
(教育職員免許法施行規則第22条の6第1項第5号)
6.教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること
(教育職員免許法施行規則第22条の6第1項第6号)
教育職員免許法施行規則第22条の8
その他の情報
数理・データサイエンス・AI教育プログラム
『データ科学と社会』
本学では、超スマート社会(Society5.0)の到来に備え、加速度的に進展する高度情報化社会において地域社会の発展に寄与できる人材の育成を目的に、数理・データサイエンス・AI 教育を推進しています。
このため、令和6年度から SPARC(地域活性化人材育成事業)の連携開設科目として、「データ科学と社会Ⅰ」および「データ科学と社会Ⅱ」の2科目を開設し、数理・データサイエンス・AI 教育の基礎を身に付ける、教育プログラム『データ科学と社会』を設定しました。
令和7年5月に、本教育プログラムを、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に申請し、令和7年8月26日付で認定されました。(認定期限:令和12年3月31日)
教育プログラムにおいて身に付けることのできる能力
- データサイエンス・AIの概要とそれを学ぶ意義について理解し、説明できる。
- データサイエンス・AIの基礎となるデータリテラシーを身に付ける。
- データ・AIの利活用において留意すべきことを理解し、実践できる。
- データサイエンス・AIの応用に関する技術や最新動向について学び、説明できる。
教育プログラムを構成する科目と修了要件
「データ科学と社会Ⅰ」「データ科学と社会Ⅱ」の2 科目2 単位を修得すること。