９月１６日火曜日に、高大連携事業の一環として、本学の学生４人と英語教員４人が、山口県立華陵高校を訪問しました。ディベートやディスカッションの授業を参観又は参加したり、挨拶やジェスチャーの多様性を紹介する授業を参観したりしました。また、華陵高校の先生方に、学生たちは、英語の授業で生徒を指導する際に工夫すべき点を質問したり、今後教員になる上での心構えについてアドバイスをいただいたりしました。これらの活動を通して、英語の授業においては、コミュニケーション活動が大切であることや、異文化理解の重要性を再認識するなど、将来、学校現場で英語を教える上で大切なことをたくさん学びました。