五月のさわやかな青空の下、PBL受講生が名田島地区でフィールドワークを行いました。自己紹介と名田島自治会連合会会長様からのコース説明の後、名田島地域交流センターを出発した一行。心洗われるような美しい田園風景に、しばしうっとりしたり、麦の色の違いの説明にうなずいたりしながら歩くこと20分、名田島小学校に到着しました。小学校の屋上から見た田園風景はまた格別なものがありました。また、授業の様子も参観させていただき、大変勉強になりました。センターに戻ってからは、地域の行事の説明に続いて、学生からの質問に丁寧に回答していただき、地域の魅力や課題について理解を深めることができました。実際に地域を歩き、地域の方と交流でき、大変有意義な時間となりました。