Success Voices 2018 ~先生になる~ No.5

武藤 央子さん

よき友人は一生の財産に。

武藤 央子 さん下松高校卒
山口県の教員採用試験に合格

山口学芸大学に入学したのはなぜですか? いつからそう思い始めましたか?
山口県で教員になりたかったためです。高校3年生の時に、私立の出願は小学校、幼稚園、保育士の3つの免許・資格を取得できる山口学芸大学にしようと決めました。
志望するにあたってどんなことをしましたか?
センター試験の勉強と面接の練習をしました。
入学してみてどうでしたか?
この大学だからこそ味わえたことや印象的だったことを教えてください。
正直なところ、山口学芸大学は第一志望の大学ではなく、友だちもいなかったため不安が大きかったです。でも、入学してみると予想以上に楽しくて、本当にこの大学に来て良かったと感じています。同じ学年の人数が70人くらいと少ないため、一人ひとりと深く関わることができました。一生の友だちができたと思います。
進路(教員、保育職)はいつ頃から考え始め、決めましたか?
大学2年生の頃から、学習支援員をはじめ、週に1回小学校へ行き、子ども達の学習の支援をしていました。授業の空コマに自転車で小学校に通うのは大変でしたが、行く度に児童から「武藤先生来た!」「次はいつ来るの?」と言われるのが嬉しくて、やりがいを感じました。その経験を通して、現場で働けたら楽しいだろうなと考えるようになりました。
授業や採用試験対策の勉強はどのように進めましたか?
先生方から「とにかく仲間で頑張れ、一人でやるな」とご指導いただき、苦しい時も一人ではなかったからこそ乗り越えられたのだと思います。私はいつもソフィアルームで6~8人位集まって勉強をしていました。分からないところがあればすぐに人に聞くことができるので、効果的に学習を進めることができました。試験は団体戦だと学びました。
山口学芸大学の授業や指導、先生との交流について印象的なことは?
小さな大学だからこそ、先生方との距離が近く、親切で丁寧な指導をしていただけます。授業では、人前で発表する機会が多く、場慣れすることができました。みんな人前で話すことに対して抵抗感がなくなり、むしろ目立とうとする人が多くなります。
サークル活動やボランティア、行事などで手応えを感じたことや思い出深いことがあれば教えてください。
軽音サークルでライブをしたり、芸大祭(大学祭)の有志企画に出たり、本当に楽しかったです。特に芸大祭は、4年生は自由参加なのですが、最後だからこそ「やりたいことは全部したい!」と思って、吹奏楽を久々にしたり、バンドでライブをしたり、新喜劇に参加したり、仲間達のお蔭で充実した芸大祭を過ごせました。
どんな先生になりたいですか? 今後の夢や目標を教えてください。
子ども達を笑顔にする先生になりたいです。学校に行けば友だちがいて、先生がいて、授業が分かって、楽しくてたまらない!と子どもが思えるような学級を作りたいと思います。児童が「この先生なら大丈夫」と安心できるように頑張りたいです。
高校生や後輩へのメッセージやアドバイスをお願いします。
何ごともやってみようと思ったことはやってみてください。その経験が巡り巡って今の自分を支えてくれていると感じています。無駄なことはないと思います。一人でするのが不安なら、友だちと挑戦してみてください。その人は一生の友だちになります。後悔のない大学生活を送ってください。
最後に、山口学芸大学について伝えたいことがあればお願いします。
他の大学にはないアットホーム感があり、絆を感じます。良い人達と巡り合うことができます。とにかく、一人ひとりと深く関われます。とっても楽しかった!