チューター制度とは、教員と学生との個別の交流を通じて、より良い学校生活を実現させるための制度で、高校までの学級担任に相当します。山口学芸大学では、開学以来チューター制度を導入しており、1人の教員が10名程度の学生を担当しています。修学上の問題、交友関係、職業選択など、学校生活全般にわたって指導・助言を行います。