本学で利用できる奨学金の概要は次のとおりです。奨学生として応募したい場合は、それぞれの奨学金の応募要項をよく読み、家庭の収入や卒業後の収入予定等も考えて適切な応募に心がけてください。奨学金の相談については、学生部で対応しています。
給付金額 | 学修用端末または関連商品の購入費用(上限60,000円) |
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給付対象 | 新入生の中で、学修用端末または関連商品を指定の期間(2022年11月1日~2023年9月30日)内に購入し、本学所定の申請書類を提出した全ての者。 |
手続き | 入学後、指定の期間内に本学所定の申請書類を提出してください。 |
給付時期 | 申請書類提出後に給付します。返済の必要はありません。 |
その他 | この奨学金は、他の本学独自奨学金と併用することが可能です。 |
制度の趣旨 | 学業成績、人物共に優れ、学習意欲旺盛で他の学生の模範となるような学生を支援、奨励するため、奨学金を支給するものです。 |
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支給金額 | 下記の(A)または(B)を支給します。返済の必要はありません。 (A)960,000円(学納金の全額) (B)480,000円(学納金の半額) |
資 格 | 高等学校または中等教育学校を2023年3月に卒業見込みの者で、入試の成績が優れている者 |
選考等 | 全入試の受験生のうち、資格を満たす受験生を対象に、受験する各入試の選考結果を用いて採否を決定し、合否発表時に通知します。 |
支給時期 | 年2回(前期・後期)に分けて支給します。 |
その他 |
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支給人数 | 若干名 |
制度の趣旨 | 山口県外に居住する受験生への支援を目的とし、奨学金を支給するものです。 | |
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支給金額 | 下記の(A)または(B)を支給します。返済の必要はありません。 (A)年間240,000円 (B)年間120,000円 |
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資 格 | 新入生 | 受験者が山口県外に居住し、高等学校または中等教育学校を2023年3月に卒業見込みの者 |
編入生 | 保護者またはこれに準ずる者が山口県外に居住し、2023年3月に短期大学または4年制大学を卒業する 見込みの者 | |
選考等 | 全入試の受験生のうち、資格を満たす受験生を対象に、受験する各入試の選考結果を用いて採否を決定し、 合否発表時に通知します。 | |
支給時期 | 年2回(前期・後期)に分けて支給します。 | |
その他 |
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支給人数 | 若干名 |
制度の趣旨 | 本学学生の卒業後のキャリアパスの充実と、学生の能力開発(キャリアアップ)機会を提供するため、本学内への進学を推奨する予約制特別奨学金を支給します。 |
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支給金額 | 学納金の金額又は半額に相当する額を支給します。 |
出願資格 |
本学を卒業見込みの者の中で、在学時の成績優秀で、進学後の学習意欲や志が明確な者。また、進学に際し、経済的な支援も必要な以下の学生。 (1)山口学芸大学大学院教育学研究科への進学を希望する者 |
手続き | 以下の3つの書類を、学生部に提出してください。 (1)学部長・学科長等の推薦書 (2)成績証明書(卒業予定年度の前期まで) (3)志望理由書(様式自由:A4用紙1枚程度) ※(1)及び(2)は大学が用意します。 |
選考等 | 提出書類により総合評価します。選抜は、進学試験前の時期に実施します。予約制特別奨学金に合格した場合でも、進学予定の大学院の入学試験に 合格しない場合は取り消すものとします。 |
その他 | 大学院進学生には2年間の奨学金の支給が予約されますが、年度ごとに見直しを行います。また、本学からの進学者の入学金は免除されます。 |
支給人数 | 若干名 |
名称 | 貸与額等 | 内容等 | |
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日本学生 支援機構奨学金 |
第1種 |
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第2種 |
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入学時特別 増額貸与 |
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給付 |
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山口県ひとづくり財団 奨学センター奨学金 |
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