教育学研究科
子ども教育専攻

免許・資格について

※既に一種免許状を有している場合のみ、専修免許状を取得することができます。
※学部卒業段階で一種免許状を取得していない場合、山口学芸大学教育学部で開講されている科目を履修することができます。ただし履修単位数には限りがあります。

修士（教育学）

幅広い教育力、時代に対応する
柔軟性を養う

子ども教育の専門大学である山口学芸大学の特質を生かして、より発展的・専門的に研究を深め、その成果を教育現場に反映させていく実践力と応用力を磨きます。

教育基盤・発達に関する研究領域

高度な学問的成果に学び、教育課題に対応する資質を養成する。

教育実践・表現に関する研究領域

教育実践と芸術表現について深く分析し、教育課題に対応する資質を養成する。

合計15科目
（30単位）以上履修

教育学研究科目
（2領域）

教育基盤・発達に関する研究領域（4科目以上履修）

教育原論特論、教育課程特論、教育方法特論、教育心理学特論、発達心理学特論、発達臨床心理学演習、福祉･教育特論、特別支援教育特論

教育実践・表現に関する研究領域（4科目以上履修）

幼児教育特論、小学校授業実践特論、小学校授業実践特論演習、表現活動指導演習、歌唱表現演習、歌唱文化特別研究、鍵盤表現特別演習、造形表現特別演習、わらべうたの研究、郷土の美術研究、第二言語習得研究、教育情報科学特論

専門研究科目
（4科目必修）

教育特別研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ

学生の研究課題に即して、期ごとに段階的な研究指導を行います。問題意識の明確化、先行研究のレビューから始まり、調査、資料収集、分析、議論等を通じて研究論文の作成、研究成果についての議論を行います。