2023.05.01
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザと同様の5類感染症に移行されます。
〇 5月8日以降の学内での授業等学生生活における学生及び教職員のマスクの着用は原則として各自の判断とします。
〇 諸活動における留意点等を以下に示します。
- 基本的な感染防止対策(十分な換気、こまめな手洗い・手指消毒の徹底、3密の回避等)を引き続き行ってください。特に、換気について、気候上可能な限り2方向の窓を同時に開けることに留意しましょう。
- 館内入場時の検温は引き続き行います。また、エレベーター使用についても体調等の事情がない場合には引き続き控えましょう。
- コロナ感染による欠席については引き続き出席停止扱い(5日以内、ただし5日後もその症状が続いている場合には軽快して24時間経過まで)となります。
- 通常の授業でのグループワーク・ディスカッション・実習、学外での教育実習や保育実習時等、マスクの着用が効果的な場面においては、活動の状況に応じマスク着用をお願いする場合があります。
- サークル活動や食事・休憩時間など、一般に感染リスクが高まるとされる場面では以下のことに留意し節度をもって行動しましょう。
<サークル活動>
- 基本的な感染対策は継続して行ってください(体育館使用時の換気・手洗い・消毒の徹底、器具・用具の消毒、3密回避 等)。
- 発熱、風症状等がある場合は参加を見合わせてください。
- 練習試合や対外試合の参加等にあたっては事前に学生課へ届け出て許可を得てください。
<休憩時間等>
- 食事前後の手洗い、手指消毒及び換気の徹底をお願いします。
- 黙食は求めませんが、アクリル板などがない場所において向かい合わせで食事をする際には1m以上の距離をとってください。
- 会話等をする際には一定の距離を保つなど、適切な配慮をお願いします。