2021.09.07
山口県では、9月6日現在、病床使用率(51.6%)、療養者数(42.3人)、直近1週間の10万人当たりの新規感染者数(28.2人)と、モニタリング指標はほとんどがステージ4であり、「デルタ株感染拡大防止集中対策期間」も継続されています。
本学においては、この山口県の方針を踏まえ、行動基準を原則ステージⅣとしました。
ただし、学内での感染者がでていない現状においては、その時々の感染状況を見極め、日程の変更や短縮など、実施方法の適切な工夫を検討しながら、対面授業や学校行事等を進める場合があります。学生、教職員の皆さんはもとより、保護者の皆様も、基本的かつ徹底した感染防止対策にご協力ください。
後期の授業開始2週間前になりました。健康観察記録表への記録が中断している人は再開しましょう。
職場内感染や家族内感染も増えています。学生や教職員の皆さんはもとより、ご家族に発熱や倦怠感、喉の違和感などの風邪様の症状や県外との接触等がある場合は、登校や出勤は控えるようにしてください。できれば、ご家族の健康状況の変化も健康観察記録表に記載することについてご協力いただければありがたいです。
新型コロナウイルスPCR検査(唾液採取PCR検査キット)を、大学の半額補助により1500円で受検できます。学生及び教職員の皆さんは、実習や就職活動、出張などの際には、可能な限り受けてください。活動開始等の1週間前までに、学生部まで申し込んでください。
現在、感染者が出ていない本学においては、講義、演習、実技、実習など、科目の特性によって、「遠隔授業中心」、「遠隔授業併用」、「対面授業中心」と、様々な形態で進める予定です。 学生の皆さんは、各学科教務担当、授業担当の指示に従ってください。
ただし、今後、本学で感染者や濃厚接触者が複数出た場合は、遠隔授業中心にすることがあります 。
飲食時の会話は、飛沫感染の大きなリスクになります。
楽しい食事のひとときを、会話なしで過ごすのは残念ですが、特に感染レベルがステージⅢ、Ⅳの間は、「同じ方向を向いて黙って食事」を徹底し、会話はマスクをつけてからにしましょう。
9月12日(日)に予定しているオープンキャンパスは、最大限の感染症対策を取りながら、完全予約制で実施いたします。
詳細は、本学HPの「オープンキャンパス」の欄をご覧ください。
延期しておりました非常勤意見交換会は、以下のとおり、実施いたします。