2016.06.17
5月27日(金曜日)、2年生必修科目「子ども実地研究」の一環で、
山口市内の放課後児童クラブを訪問しました。
手品、クイズ、落語、怖い話、漫才、コント、そして演劇『森の中の大戦争』等、
様々な出し物をしました。
当日は、緊張しながらも、おもいきって表現できました。
子どもたちも、楽しんでくれました。
ご協力いただいた児童クラブの職員の皆様、児童の皆様、
本当にありがとうございました。
学生の感想です。
「最初部屋に入った時には私たちも子どもたちも少し緊張しているように思えました。しかし演目が始まり、進んでいくにつれて笑ったり、怖がったり、楽しむことが出来ました。」
「漫才を担当しました。子どもたちに伝えるのはとても難しく感じました。大人が笑うところでは子どもたちが笑わなかったのですが、意外なところで盛り上がってくれて嬉しかったです。」
「コントを担当しました。私たちが想像していた以上に子どもたちが大きな声で笑ってくれてとても嬉しかったです。」
「劇を担当しました。最初はとても緊張しました。上手くいくかどうか不安でしたが、子どもたちは最初から最後まで全ての出し物を真剣に見てくれました。練習通りにいかないこともありましたが、一生懸命に表現すれば子どもたちにも伝わると実感できました」
「劇を担当しました。私が想像していたよりも大きな声で反応してくれたり笑ったりしてくれて、とても驚きました。今回、表現することの楽しさを感じることが出来ました。」