2016.02.18
子ども実地研究 放課後児童クラブを訪問しました。
2月5日(金曜日)、2年生必修科目「子ども実地研究」の一環で、
山口市内の放課後児童クラブを訪問しました。
手品、クイズ、落語、怖い話、漫才、コント、そして演劇『赤いリボンがかぐや姫』等、
様々な出し物をしました。
当日は、緊張しながらも、おもいきって表現できました。
子どもたちも、楽しんでくれました。
ご協力いただいた児童クラブの職員の皆様、児童の皆様、
本当にありがとうございました。
学生の感想です。
○司会と手品を担当させていただきました。本番では、子どもたちの元気に圧倒されながらも、自ら楽しく司会と手品を披露することが出来たと思います。
○漫才をさせていただきました。前回の訪問で学んだことを踏まえて自作ネタで挑戦しました。練習の時にはあまり受けなかったので心配でしたが、当日は子どもたちが大笑いしてくれたので、とても嬉しかったです。
○漫才なんて自分には不向きだと思っていましたが、子どもたちのおかげで最高に気持ち良かったです。一生懸命に演じた達成感を得ることが出来ました。
○コントをさせていただきました。間の取り方が難しかったです。練習する中で話のテンポ感や流れが重要なのだと感じました。子どもたちの前でやってみて笑ってくれてとても嬉しかったです。
○劇を担当しました。全体的に見て学生は楽しみながら出し物が出来ていたと思います。練習通りうまくいったところもありますが、子どもたちの反応が予想とは違っていて戸惑った場面もありました。前回の時よりも全てレベルアップしていたように思います。
○劇を担当しました。昼休みに全員で集まって練習をしましたが、部分的にやるのと全体を通してやるのとでは感じ方も変わってきました。「もっとこうしたらいい」等の意見を出し合いながらより良いものに変えていくことが出来たと思います。
○劇を担当しました。ペアの相手と息を揃えて動きが決まった時は嬉しかったです。反省点は多いのですが、終わった時に子どもたちが拍手をしてくれて本当に嬉しかったです。
○劇を担当しました。授業以外でも練習を重ねてきました。学生同士でアドバイスをしまして、臨みました。なかなか十分に演技出来なかったところもありました。最後は子どもたちはよくつかめていなかったようでしたし、「もう終わりー?」という声も聞こえてきました。出来るならもう一度やり直したいとさえ思いました。しかしとても良い経験になりました。
○劇を担当しました。最初に登場するまではドキドキしました。子どもたちの前に立つとキラキラした目が見られ、緊張よりも楽しさが勝り、練習よりもアドリブを多く入れることが出来ました。スラスラと演じることが出来たと思います。