2014.12.25
12月5日(金曜日)、2年生必修科目「子ども実地研究」の一環で、
山口市内の放課後児童クラブを訪問しました。
手品、クイズ、落語、怖い話、漫才、コント、そして演劇『文房具とパソコン』等、
様々な出し物をしました。
当日は、緊張しながらも、おもいきって表現できました。
子どもたちも、楽しんでくれました。
また、最後には、子どもたちから素敵な歌をプレゼントしてもらいました。
ご協力いただいた児童クラブの職員の皆様、児童の皆様、
本当にありがとうございました。
司会&クイズです。
えんぴつじいさんとけしごむおばあさん、右は主人公のはやと君です。
カッターナイフ救出作戦です。
左側は、パソコン大魔王、妖怪スマホ、ゲーム将軍です。
ハッピーエンドです。
学生の感想です。
「本番になると少し詰まってしまったり、話が飛んでしまったりしたこともありますが、子どもたちが真剣に話を聞いてくれたので、自分も楽しみながら話すことが出来ました。」
「準備の段階ではお互いにアドバイスし合い、本番でもお互いに助け合うことができました。」
「みんなで協力して何かをすることはとても楽しかったです。一人では考えつかなかったアイデアを発見し、みんなに伝えることで大きな充実感や達成感を味わうことができました。こんな気持ちを、子どもたちにも味わってもらいたいと思いました。」
「教育実習を終えてすぐだったこともあり、うまくいかないこともありました。多くの子どもたちの楽しそうな笑顔を見ることが出来て良かったです。」
「子どもの反応を見るのがとても面白かったです。緊張感もありましたが、ふっとんでしまいました。」