学びのポイント

【学びのポイント 1】これからの教育者・保育者に求められる5つの力を身につける


1. 幅広い教養を身につける

幅広くかつ深い教養科目の学びは、「生涯を通じて学び続ける楽しさ」を教えてくれます。なにより、視野が広がり、視点の転換が図られて、「未来ある子どもを育てる人間としての成長」につながります。


2. 豊かな感性・表現力を身につける

乳幼児期から児童期にかけての芸術教育は、生涯にわたっての心身の基盤、人間の形成の基礎を育成します。芸術教育を重視するカリキュラム・実践的な芸術系科目を通じて、子どもたちの感性を伸ばす豊かな表現力を身につけます。


3. 情報活用能力・指導力を身につける

情報活用能力は、Society5.0 の時代を生きるこれからの子どもたちにとって、「読み・書き・算盤」に並ぶ、学習の基礎・基本です。この情報活用能力を高める情報活用指導の実践力を、カリキュラムの中で体系的に身につけます。


4. 配慮が必要な子どもたちの指導・支援の力を身につける

予測困難な社会変化の中を生き抜く上で必要な、課題を的確に把握し多面的に分析する力や、論理的に考察する力を身につけます。併せて、意見発表やグループディスカッションを通じて、実践への意欲や協働する力を高めます。


5. 課題発見力や分析力を身につける

予測困難な社会変化の中を生き抜く上で必要な、課題を的確に把握し多面的に分析する力や、論理的に考察する力を身につけます。併せて、意見発表やグループディスカッションを通じて、実践への意欲や協働する力を高めます。

【学びのポイント 2】本学独自のカリキュラム「子ども学」「グローバル学」

子ども学

『子ども学』は、子どもの育ちや親の子育てを支援する、より実践的・総合的な学問として注目を集めています。授業では、子どもが生活し、学んでいる保育所や幼稚園、小学校などに積極的に出かけるなど実体験を通して自己課題を明確にします。また、関連科目を学ぶことで、子どもとその環境について、さまざまな視点から理解を深め『子ども学』の専門性を高めます。


子ども学関連科目子供の遊びと心理、子どもと福祉、子どもと英語、子どもと教育、子どもと実地研究、子ども表現実践演習

子ども実地研究

グループごとに課題やテーマを設定し、企画、資料収集、教材づくりを行い、学外ボランティア活動を通して考察・分析します。その過程で学生同士が協力し合い、高め合いながら自ら研究分野を見出していくことをめざします。

グローバル学

「インターナショナル」という言葉が国境を保持した上で自国を中心にした他国との関係性を意味するのに対し、「グローバル」は、国境を越えて「地球規模」で考える心構えが求められます。「グローバル学」では、世界と地域を相対化してとらえ、「持続可能な開発目標」(SDGs)に向けて努力できる知識や能力を身につけます。


グローバル学関連科目国際論、Global English、地域課題解決演習(PBL)Ⅰ

PBL【プロジェクト型課題解決演習】

「プロジェクト型課題解決学習」(Project-based Learning:PBL)とは、大学生と教員、そして企業や地域のコミュニティなどがプロジェクトを組み、社会の抱える課題を解決するとともに、その方法論を学ぼうとする新しい学習形態です。
山口学芸大学では、このアプリ制作の指導は、グローバル・スタンダードにかなうクオリティーを保つためにApple Teacherの称号を持つ高下正明特任教授が行い、2020~2021年度にかけて、NTT西日本山口支店とタイアップし、山口市南部の名田島地区の災害避難アプリ制作に取り組んできました。2022年3月20日に、完成したアプリを名田島地区の方々の前でお披露目することができました。2022年度は、より地域に寄り添ったアプリにブラッシュアップするべく活動していきます。