7'sアート学友祭で「マスキングテープアート」を制作! 

2015.10.16

7'sアート学友祭×レオパレス21コラボ企画 「マスキングテープアート」を制作!

2015年10月3日(土)、新山口駅南北自由通路と風の並木通りで山口市小郡の大学・短大・専門学校の学生が企画・運営をする『7'sアート学友祭』が開催されました。会場には学校や企業別にブースが設置され、ステージ上では趣向を凝らしたイベントが繰り広げられるなどして盛り上がりを見せていました。そのイベントの一つとして行われたのが「マスキングテープアート」。これは、地域活性化による地域貢献を目的として7'sアート学友祭の学生とレオパレス21がコラボして取り組んだ来場者参加型のイベントです。

マスキングテープアートとは、武蔵野美術芸術大学卒の船原七紗さんがパイオニアの様々な色のマスキングテープをちぎって貼り付け1つの絵を完成させるアートのことで、レオパレス21では「お部屋カスタマイズ」という好きな壁紙を選んでデコレーションできる入居者サービスがあるため、船原さんとコラボし、ショールームにマスキングテープアートを作成してもらうなどしているようです。

7'sアート学友祭では、当日登場したゆるきゃら「おごりん」「ちょるる」と、7'sアート学友会のシンボルである「虹」をデザインした図案を元に来場者の方々に制作していただきました。最初は真っ白だった「ちょるる」と「おごりん」が、1枚1枚貼り重ねたマスキングテープによって少しずつ色づき、立派なアートとして完成しました。こうしたイベントを通して改めて地域をPRすることは、制作スタッフとして協力した本学の学生にとっても大変貴重な体験となりました。