ホーム > 大学案内
5月8日(土曜)
幼稚園・保育園において心身にハンディーをもった子ども達が多く受け入れられるようになりました。大変すばらしいことではありますが、健常児との関係や個別指導、又指導方法等いろいろな問題もあるようです。過去30年体育指導を通しての指導方法や実践例を講義と実技を交えて研修を進めていきます。
小学校では、各教科(9教科)・道徳・外国語・総合・特活の授業の成立と指導と成果が求められます。新学年がはじまって1か月、連休明けは、授業実践の見直しのチャンスです。授業成立のための学習規律、「わかる授業」の構造、教材解釈と発問づくりの方法など、明日から教室で役立つ授業の成立と指導の技術を提起します。
6月12日(土曜)
現場の保育者から、気になる子どもに出会うことが多いと悩みを聞くことがあります。新幼稚園教育要領、保育所保育指針となり、質の高い保育のあり方が求められています。保育事例をもとに子どもについての考察を深め保育者の望ましい関わりについて考えてみましょう。
小学校2年生の学年始めに、なかなか授業の成立しづらい、騒がしい学級を、私自身が担任したことがあります。「遅刻・私語・忘れ物」は、新任教師の悩みでもあります。
授業においては、たんに学習内容だけではなくて、学習規律を意図的に指導して、そのうえに学習方法を指導すると、簡単に「わかる・できる授業」が成立します。
8月24日(火曜)
子どもは元来豊かな感性をもっています。しかし、現在の世の中は決してその感性を伸ばす環境にあるとは言えません。持って生まれた豊かな感性も磨かなければ萎えてしまします。子どもの感性を育み、言語感覚を豊かにするために、子どもたちに詩を書かせることを勧めます。
いまから23年前の2月、卒業を目前にした6年生の授業を、山口県からバスを仕立てて参観したことがあります。私自身の40年間の授業研究の中で出会った、もっとも高度な学習規律を身に付けていた学級です。卒業式で歌う「メヌエット・さよなら友よ」の練習場面の授業をビデオ視聴していただき、現場での研修のあり方を学び合う予定です。
8月27日(金曜)
〜平成21年度山口県学校美術展覧会入賞作品をもとに〜
県美展で推奨に選ばれた平面・立体の全作品を年齢発達順に画像で概観しながら、各作品に込められた子どもの思いやアイデア、そして表現力のすばらしさを鑑賞します。併せて指導された先生の工夫や苦心をはじめ、表現のさせ方、題材設定の仕方、そして材料・用具の用い方などを取り上げて、今後の望ましい造形指導の参考にしようとするものです。
1989年(平成元年)、「第3の教育改革」として打ち出された幼稚園教育要領の総則冒頭には「環境を通して」、すなわち間接教育の原理が明記されました。この間接教育にいち早く着目したのが、わが国の幼稚園教育の父、倉橋惣三でした。幼稚園から小学校へのスムーズな移行の在り方、指導方法を、実践例を挙げながら説いていきます。
12月4日(土曜)
わらべうたは、子どもを取り巻く生活の中から生まれた、歌と遊びが一体となったものです。わらべうたによって、動きを合わせたり約束事を守りながら遊ぶ中で、仲間の気持ちを一つにしたり高めることができます。わらべうたは遊びの中で必然性をもって生まれたもので、遊びに参加する子どもたちのコミュニケーションや感情の共有を促します。わらべうた遊びを楽しみながら、コミュニケーションの在り方を考えます。
2009年2月20日、ある小学校の求めに応じて、私自身が授業をすることになりました。4年国語「ごんぎつね」の第1場面を、1時間で読み取り指導をせよ、とのことでした。横道にそれる可能性のある学級でもありました。どのような教材解釈と発問づくり、学習活動の構想をしたか。そのときの指導案を紹介し、いっしょにビデオを視聴します。
〒754-0001 山口県山口市小郡上郷1275番地
山口学芸大学 教育・保育支援センター
TEL&FAX.083-972-4810