2015.09.03
山口学芸大学では、取得を目指す資格に応じて、それぞれの学年で実習を行います。
3年生の夏休み期間には、保育士資格のための保育実習Ⅱ(保育所)、保育実習Ⅲ(施設)があります。
保育実習は2年生から始まり、それぞれ2回目の実習となるので、学生の表情にも少し余裕が見えてきます。
実習課題も1段階進み、子どもたちとの関わりだけでなく、主体的に学ぶことが求められます。
保育所での実習は、「設定保育」といって、学生が自ら計画を立てた内容で30分~1時間程度子どもたちとともに活動します。
施設の実習では、実習先のスケジュールにもよりますが、レクリエーションなどを企画したり、施設でのイベントなどに参加します。
今回は、保育所と児童センターでの実習風景をご紹介します。