2015.08.11
子ども実地研究の1つのグループでは、5月から山口市のステップあそかの園の子どもたちと交流を重ねてきました。
今回は、最終回ということで、学生企画でお楽しみ会を行いました。
まずは、創作活動。
「自分たちだけの海を作ろう」というテーマで作品を作りました。
ゼリーキャンドルに海の砂や貝殻を浮かべるというもの。
砂や貝殻は学生たちが本当の海から拾い集めました。
子どもたちは思い思いの色のキャンドルを選び、そこに貝殻などを浮かべます。
途中はバタバタしていましたが、とてもおしゃれな瓶が完成しました。
(下の写真をご覧ください!)
暑い毎日に少しだけ涼しい気分を持ってきてくれる小さな海です。
次に、おやつ作り。
たこ焼き器でベビーカステラを作りました。
生地を作るところから子どもたちにお願いしました。
メインのひっくり返す場面では、あちらこちらから手が出ます。
少し焦げてしまったグループもありましたが、味はとってもおいしかったです。
最後は、お楽しみの水遊び。
園庭のプールでスーパーボールすくいやシャボン玉を楽しみました。
最後は水着の子どもたちだけでなく、学生たちも水浸し。
夏ならではの楽しい光景でした。
ステップあそかの園での子ども実地研究は今年で3年目
多くの学生が、子どもたちとの出会い、多くのことを学んできました。
秋からまた新しい学生がお世話になります。