2014.01.31
1月24日「器楽アンサンブル(邦楽)」は今年度最後の授業でした。
この授業では、1年生が、和太鼓とお箏の演奏に取り組んでいます。
和太鼓の授業風景は、以前のブログでも紹介しました。
その後、箏の演奏を一から学び、
今回は、最後の授業ということで、全員合奏の発表会をしました。
曲目は「さくらさくら」「ゆうやけこやけ」「きらきらぼし」「ちょうちょう」。
初めてお箏の爪をはめてから2か月余ですが、
その音色の艶やかさ、力強さに感動しました。
また、曲ごとにお互いの呼吸を合わせて演奏していたのがとても印象的でした。
一人ひとりの技術の向上はもちろんですが、合奏では息を合わせることが重要ですね。
邦楽にチャレンジすることで、またひとつ音楽の幅が広がったのではないでしょうか。