授業紹介:保育実習指導Ⅰ

2013.06.03

山口学芸大学では、小学校・幼稚園の教員免許と保育士という3つの資格が取得できます。
そのため、実習はカリキュラムの大切な位置を占めています。
各実習では「実習指導」として事前・事後学習の授業を開講しています。

2年生の「保育実習指導Ⅰ」では、6月10日から実施する2週間の保育所実習に向けて事前学習を重ねてきました。


5月31日の授業では、自分たちで作成した保育指導案にそって、
手遊びと絵本の読み聞かせの練習を行いました。
先生役の学生、園児役の学生、どちらも最初は恥ずかしそうな様子でしたが、
次第にみんな堂々とした「先生」となり、笑いの絶えない楽しい時間になりました。


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自分が選んだ絵本で、読み聞かせの練習です。


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どうすれば子どもたちに喜んでもらえるのか、絵本の持ち方について検討しました。


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手遊びでは、「先生」役は真剣そのもの。
「園児」役は思いっきり楽しんでいました。