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私をこの大学に導いたのは、小学校時代の担任の先生への憧れです。すごくいい先生で、大好きでした。私もあの先生みたいになりたい…って、ずっと思っていて、高校のとき、この山口学芸大のオープンキャンパスに参加して「ああ、ここに入れば夢に近づけるんだ」と確信したんです。
新しい大学だから新鮮な活気があると同時に、就職率のいい山口芸術短期大学の系列大学という点でとても安心でした。もちろん就職は自分の努力次第なんですけど、芸短の伝統から努力のコツを学べるんじゃないかなって…やっぱり期待していますね。
目標はあくまでも小学校の先生ですが、幼稚園の先生や保育士にも興味はあるし、免許・資格は全て取りたいです。友達も皆そうですし。それに、入学早々、亀山幼稚園で見学実習をして、幼稚園もいいなって、思ったんですね。幼児とのふれ合いの楽しさ、かわいいなーって感じたことが忘れられなくて、夏休みには別の幼稚園に自主実習に行き、そこでもたくさんいい経験をさせていただきました。
小学校と幼稚園の教員免許と保育士資格の全てを取るために、毎日の勉強はかなりハードで忙しいですね。でも、充実感があります。たとえば「子ども基礎演習」という授業では1年間で5人の先生の授業を順番に受けたのですが、子どもについていろいろな角度から学べてよかったと思います。児童館で子どもとふれあったり、絵本の読み聞かせもありましたが、もともとは苦手だったのに、表現の仕方についてハッとするような発見があって、とてもおもしろく、勉強になりました。
友達との出会いにも感謝しています。みんな同じような夢を抱いているので、悩みも相談しやすいし、仲間に話すと一番心が楽になる、問題が解決してしまう、って感じます。
ピアノは小さい頃から習っていましたが、弾き歌いとか、子ども教育に役立つのがうれしいし、先生と1対1で十分に個別レッスンしてもらえるのは、芸術教育重視の大学のおかげです。
本実習を控えて少し不安もありますが、これまで勉強してきたことをすべて生かせる実習にしたいです。実習生としてではなく、本当の先生のように子どもたちに関わりたいと思っています。