新型インフルエンザの予防
全学生・教職員配付資料
新型インフルエンザの集団感染予防のための行動指針
―校医の先生の指導・助言を踏まえて―
平成21年9月11日
山口学芸大学
学内や学生寮での集団発生を予防するため、次の事項について本学の教職員・学生が共通理解し、大学全体で行動すべき事項は、次のとおりである。
1 感染の予防について
(1) 予防接種による予防は期間的に間に合わない。このため、食事前後の手洗 い・歯磨き、うがいなど日常の生活習慣の中で予防する心構えが大切である。
(2) 他への感染を予防するため、感染者(疑いのある場合を含む。)はマスクを
着用する必要がある。気管支喘息、アレルギー鼻炎などの者は肺炎など重 症化しやすいので、主治医へ相談するとともに、マスクを着用する方がよい。
(3) 入室前に手洗い(手指の消毒を含む。)をすることは効果がある。また、教室 やトイレのノブ等を定期的に消毒することが必要である。
2 感染又はその恐れがある場合について
(1) 38度程度以上の発熱がある場合は、医師の診断を受けることが原則である。 感染した場合は、1週間程度の自宅療養が必要である。
(2) 医療機関に行くときは必ずマスクを着用すること。また、直接行くのではなく、 必ず事前に連絡して指示を受けること。
(3) 感染又はその恐れがある場合は、出席停止とする。この場合、必ずその状況 を電話等で大学に連絡し、指示を受けること。
(4) 出席停止の期間は、解熱後2日以上かつ発症後7日以上を基準とするが、 症状等に応じて医師や大学の指示に従う。
学校医 田辺内科(083-973-3778 山口市小郡上郷3210-3)
(5) 出席停止となった場合は、大学に提出する診断書(安静療養が必要な期間) を用意すること。
(6) この間は、クラブ活動やアルバイトなど他との接触行為は禁止する。
(7) 感染又はその恐れがある者とクラブ活動などで濃厚接触した可能性がある 場合は、集団感染の原因とならぬようその活動は自粛すること。
<用語>濃厚接触:感染患者と感染可能期間に直接的な接触又は2メートル 以内で会話等をした場合をいう。
3 アパート等の単身生活や学生寮の学生の対応について
(1) 食生活などの健康管理に一層心がけ、万一の場合に備え、家族との連絡や 健康保険証の準備など の確認をしておくこと。
(2) 朝夕の健康観察と体温測定は感染のリスク減につながる。
(3) 38度程度以上の発熱がある場合は、夜間でも、山口市休日・ 夜間急病診療所(19~22時 電話 083-925-2266 山口市糸米2丁目6-6) へ連絡する。
(4) 寮生活における留意事項は別に指示する。
4 臨時休業になった場合の対応について
<学生>
(1) 不要不急の外出や他人との接触をできるだけ避けること。この間の クラブ活動、ボランティア活動、アルバイトなどは行わないこと。
(2) 臨時休業中、体調不良の場合は速やかに学校に連絡するよう保護者 にも周知してもらっておく。
(3) 予め、授業開始予定日、緊急連絡の方法について確認しておく。
休業中の連絡・指示は、ホームページトップページの 緊急連絡 により行う。
(4) 実習など重要行事への参加については、健康状態、感染拡大防止策、 参加した場合の問題点などを踏まえ、医師や大学と相談して判断する。
<寮生>
(1) 感染拡大防止のため、自宅への帰省が望ましい。
(2) 遠距離などの理由で帰省が困難な場合は、マスク、手洗い、うがいなど 健康管理や、不要不急な外出や他人との接触を避けるなどの感染防止に努める。
(3) 発熱などがある場合は直ちに副寮監に連絡して、指示に従う。
<教職員>
(1) 臨時休業中、体調不良の場合は速やかに大学に連絡するよう学生、保護者 への周知に努める。
(2) 予め、授業開始予定日、ホームページなどによる緊急連絡の方法について 周知に努める。
夜間など就業時間外の緊急連絡がある場合は、学科等の緊急連絡網のほか ホームページトップページの モバイル → 緊急連絡 により行う。携帯電話からも アクセスできる。
(3) それぞれの部署において学生からの相談体制を整えるとともに、関係機関 との連携を図り、学生への的確な指示に努める。
(4) 実習など大学が行う行事への学生の参加については、健康状態、感染拡大 防止策参加した場合の問題点などを踏まえ、関係団体や校医と相談して判断 する。この場合、速やかな判断のために前もってシミュレーションによる対応策 を検討しておくこと必要である。
(5) 自身に感染又はその疑いが生じた場合は、基準に基づき、医師の判断により 行動されたい。
