ホーム > コンセプト
|
今日、子どもたちを取り巻く環境の変化により、さまざまな現象や問題が起きています。こうした中、子どもの育ちや親の子育てを支援する、より実践的・総合的な学問として『子ども学』が注目を集めています。 そこで、山口学芸大学では、幼稚園や保育所、小学校など、子どもが生活し、学ぶ場所に積極的に出かけ、子どもとその環境についてさまざまな視点から理解を深め、実体験を通して問題を解決する力を養う多彩なカリキュラムを『子ども学』と位置づけています。そのために、教育・保育の現場に精通した多彩な教員を多数擁しています。 授業は、少人数のグループ活動を通して体験したことを分析・考察・共有する演習形式で行います。 こうした主体的・体験的な学びの中で喜びを実感し、学生同士が刺激し合い、高め合いながら、教育者・保育者として必要な協調性やコミュニケーション能力を養うことが重要です。
|
次のような子ども学の一連の学習を通して、卒業後、教育・保育の現場で直面する様々な課題を、子どもとそれを取りまく歴史的社会的状況を踏まえて把握し、他者と協同しながら解決していくという、これからの教育者・保育者に求められる高度な専門性を身につけていきます。
また、子どもと一緒に遊び、笑い、悩み、直接触れあう中で、子どもを観察し子どもについて考える現場体験を重ね、実践力を養います。
自分が考え、表現したことを他者と共有すること、学習・調査研究に必要な基礎知識・技能を習得します。子どもが生活し、学び、育つ場において実際に子どもたちと関わることで子どもとその育ちを体験的に理解していきます。
子どもが生活し、学び、育つ場を対象にしたフィールド・ワーク、観察、見学などを通して得られた知見について考察・分析し、効果的に発表する方法を学びます。実際に子どもたちを対象にしたイベントや保育・教育活動を行うことで、企画力やコミュニケーション能力、協調性も身につけていきます。

「子ども基礎演習」「子ども実地研究」を中心とした、1・2年生の学習の中で疑問に思ったことや詳しく考えてみたいことについて、学問的な成果や知識を踏まえながら深めていきます。
7科目の中から2科目以上を選択
「子どもと教育」「子どもと地域社会」「子どもの発達と援助」「子どもの心理と保育」「子どもと福祉」「子どもと音楽表現」「子どもと美術表現」
3年生までの学習で得た自分の研究課題について、研究計画を立て、データを収集、分析・考察し発表します。
![]() |
子どもや人と関わることの素晴らしさを再確認し学習・研究に必要な基礎的知識・技能を習得します。1年次の「子ども基礎演習」は、「子ども学」の第一歩。5つのグループに分かれ、5つの講座を順番に学んでいきます。演習形式の授業によって、子ども・人と関わり、つながる素晴らしさを知り、自分が体験し考えたことを表現して他者と共有する喜びを実感します。この演習を通して、学習意欲を高め、大学で学ぶことの意義を考えることも目的としています。 |
||