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芸術教育

『芸術を基盤とする教育』で感性豊かな教育者・保育者を養成します。

山口学芸大学では「芸術を基盤とする教育」を教育研究の中心に位置づけています。芸術は豊かな感性を育て、心で感じたり、思ったことを表現する意欲を養い、創造性を育むことができるなど、人格形成の基礎として重要な役割を持ちます。特に、幼児期から児童期に音楽や造形などの芸術教育を受けることは、生涯にわたる健全な心を育てるためにとても重要です。

山口学芸大学は、山口芸術短期大学を土台として開設された4年制大学です。芸術系大学ならではの教育内容に重点を置き、表現力や創造力の豊かな幼稚園教諭・保育士の育成に努めてきました。山口学芸大学では、このような充実した芸術教育を継承し、幅広い教養と豊かな感性を磨き、実践的な芸術的表現力を備えた教育者・保育者を養成します。

芸術教育と情操教育

音楽や造形などの芸術教育によって子どもの豊かな情操を育てます。

乳幼児期から小学校期における教育・保育の目的は、人間としての健全な成長発達ができるよう、心身の基盤、生涯にわたる人間形成の基礎を育成することです。
この基盤・基礎形成に重要な役割を担うものの一つが情操教育であり、その情操教育の優れた方法が音楽や造形などによる芸術教育なのです。本学は、このため芸術教育を重要視し、基礎と応用、実践的な音楽系、美術系科目が多数あります。こうした本学が目指す、感性豊かな教育者・保育者の養成は、全国的にも他の養成機関には見られません。それだけに多くの教育・保育の現場から本学に対して熱い視線が向けられています。

芸術教育に関わる4年間のカリキュラム構成

幅広い芸術力と子どもへの芸術教育のあり方を学ぶことができるカリキュラムです。


1年 2年 3年 4年
子どもと
の関わり
幼児音楽I・II


幼児造形I・II
初等音楽I・II
保育内容の研究・
音楽表現I・II
図画工作I・II
保育内容の研究・
造形表現I・II
音楽科教育法
子どもと音楽表現

図画工作科教育法
子どもと美術表現





造形演習
造形研究
応用力

鍵盤即興法I・II
わらべうたと地域文化
合奏編曲法
彫塑
鍵盤表現研究I・II
基礎力 音楽概論
ピアノ奏法I・II
美術概論
即興伴奏法I・II

赤字は美術系、黒字は音楽系の科目です。

幼児音楽II
子どもたちと音楽の関わりについて楽しみながら学んでいきます。

音あそびや楽器遊びなどを通して、音楽の基礎的能力や音楽的感性を養います。保育現場でよく使われるさまざまな楽器を演奏し、合奏体験を通して各楽器の持つ役割を知ります。また、楽器の性質や特徴、正しい使い方をを踏まえ、子どもたちが楽器を演奏できるような指導法や、お互いに指揮をし合うなどの合奏指導の研究も行います。

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