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乳幼児から小学生までは、生涯にわたる人格形成の基礎や生きる力を育成する大切な時期です。これまで多くの場合、乳幼児期の教育・保育にたずさわる「幼稚園教諭」や「保育士」の養成と、小学校の教育にたずさわる「小学校教諭」の養成は、子どもの成長発達の視点から十分に関連づけられてきたとは言えませんでした。 しかし、いま社会では、乳幼児期(幼稚園・保育所)から児童期(小学校)までの子どもの生活や発達、学びをトータルに理解し、乳児・幼児・児童という枠にとらわれず、生涯発達の視点から総合的な教育・支援を行う保育者・教育者が求められています。 このように3つの免許・資格を併有する教育者・保育者は、素晴らしく価値のある存在といえるでしょう。さらに、本学では音楽力を活かし、保育と音楽療育に関して高度な知識と技能を身につけることによって、教育現場での障害児の専門職として、さらに生涯教育に関与できる「保育音楽療育士」の資格を取得することができます。
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実践的な教育を通じて、厳しい中にも学ぶこと、研究することの楽しさを実感できるようなカリキュラムです。
(小学校教諭一種免許状幼稚園教諭一種免許状、保育士資格、の取得をめざす)
| 1年(前期) | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 ・ 2 | 幼児音楽I | 保育内容の研究・人間関係 | 情報処理 | 幼児体育I | 教職概論 |
| 3 ・ 4 | 幼児教育概論 | 乳児保育I | 幼児造形I | 英語コミュニケーションI | 音楽概論 |
| 5 ・ 6 | ピアノ奏法I | 保育原理I | 小児保健I | ドイツ語I | |
| 7 ・ 8 | 保育者基礎演習 | 子ども基礎演習 | 社会福祉論 | 体育実技 | |
| 9 ・ 10 | 体育講義 | 心理学 |
教養科目と保育者になるための基礎科目を中心に学びます。
時間割(以下同様) 1・2 9:00~10:30 3・4 10:40~12:10 5・6 13:00~14:30 7・8 14:40~16:10 9・10 16:20~17:50
| 2年(後期) | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 ・ 2 | 即興伴奏法II | 保育内容の研究・言葉 | 家族援助論 | 生活 | 保育内容の研究・造形表現II |
| 3 ・ 4 | 初等音楽I | 理科I | |||
| 5 ・ 6 | 教育方法論 | 精神保健 | 養護内容 | 子ども実地研究 | |
| 7 ・ 8 | 図画工作II | 小児栄養II | 幼稚園教育実習指導 | 子ども実地研究 | |
| 9 ・ 10 |
幼稚園や保育所の実習を重ねながら保育者としての力量を高めます。
| 3年(前期) | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 ・ 2 | 生活科教育法 | 社会科教育法 | 子どもの発達と援助 | 教育制度論 | 鍵盤即興法 |
| 3 ・ 4 | 社会I | 算数科教育法 | 国語科教育法 | 音楽科教育法 | 子どもと地域社会 |
| 5 ・ 6 | 子どもと音楽表現 | 図画工作科教育法 | 理科教育法 | 実習事前事後指導 | |
| 7 ・ 8 | 家庭 | 家庭科教育法 | 小学校教育実習指導 | 障害児保育 | 合奏編曲法 |
| 9 ・ 10 | 道徳教育研究 |
後期の小学校実習を目指して、教育法(指導法)の科目を中心に学びます。
| 4年(後期) | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 ・ 2 | |||||
| 3 ・ 4 | 教育情報処理演習 | 卒業研究 | |||
| 5 ・ 6 | 教職実践演習 | 鍵盤表現研究II | |||
| 7 ・ 8 | 造形研究 | ||||
| 9 ・ 10 |
4年間のまとめの時期であり、研究活動を中心に学びます。
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「保育音楽療育士」の資格は、全国大学実務教育協会が認定する資格です。3年次より「保育音楽療育概論」「身体表現及び即興演奏法」「医学概論」などを学びます。必須科目の一つである「保育音楽療育概論」では、音や音楽がもつ可能性や、人の行動や心理と音・音楽との関係を、実際の音・音楽の体験を通して学びます。その実践をもとに、音楽療法の基本的な概念や具体的な方法を修得し、障害児と健常児が共に学びあう統合保育に対応できる専門的な知識・技術を身につけます。
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教育学の基礎的な知識・概念と教育をとらえる多様な視点を学びます。現在、関心と期待が非常に高まっている教育という分野は、ほとんどの人が自分の経験に照らして語ることができるものです。しかし、教育者・保育者に求められているのは、教育についての正確な知識や情報、教育学における重要な概念を使って多様な視点から現状を把握して、これからの教育のあり方を展望し、実践する力です。教育原論では、教育を学び、考える上での基礎的な知識・概念を習得し、多様な側面から教育をとらえられるようにしていきます。 |
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